こうせい校長のパンケーキ 日記_2022-01-21
毎日書かない日記に意味はあるのか?
と思い出したように日記を書いている。
とはいえサラリーマンの私に毎日毎日ネタがあるわけではない。
平日に何をしているかといえば、自宅で適当に仕事をしながらサボっている。
今日はパンケーキを作っていた。
youtuberのこうせい校長を参考にふわふわパンケーキを作ろうとおもった。
卵黄と卵白に分け、卵白をメレンゲにすることで、フワッフワのパンケーキになるはずだった。
完成品がこちら。
あれ?美味しそう?
何がだめだったかといえば中身。
ふわふわになったのではなく、ただただでかいホットケーキ。
とんでもない密度で中身が詰まっているうえ、中に火が通りきっていない。
こうせい校長と違い、薄力粉でなくホットケーキミックスをつかったからかな。。。
腹に爆弾を収めながら、仕事用のパソコンを開くと溜まった通知に目がいく。
僕はパソコンを閉じた。
飯バナ刑事の焦げそば 日記_2022-01-20
飯バナ刑事タチバナという漫画をご存知だろうか。
うだつの上がらない立花という刑事が、
取り調べ中の犯人だろうが、後輩、上司お構いなしに飯の話を語っていくだけの漫画だ。
実にくだらない内容だったりするのだが、気づけば登場人物も話に乗っていき、各々が抱えるグルメ哲学を戦わせていくことになる。。。
題材となるグルメは牛丼やインスタント味噌汁など、庶民的なB級グルメがメイン。
読むとスーパに走りたくなる、グルメ漫画界の名作である。
そんな中から厨二病ニートキャラのコウちゃんというキャラが考案した
まるちゃん焼きそばを使ったレシピ「焦げそば」バージョン2を作ろうとおもう。
初めに材料の準備。
・まるちゃん 焼きそば+付属のソース。
・キャベツ 1/8玉
・豚肉 100g
・卵 1つ
キャベツ、豚肉を一口大にカットする。
そしてマルちゃん焼きそば付属のソースを事前に水で解いておく。
卵は容器に割っておき、軽く解いておく。
準備はこれだけ。
さて調理はここから。
必要なのはフライパン一つ。
まずフライパンに油を引かず温め、中火で麺を炒める。
水を少量加えながら、ほぐしつつ両面に焦げができるまで焼いていく。
この焦げが良いアクセントとなり、まるで屋台の焼きそばの香ばしさを醸しだしてくれる。
両面にいい焼き色がついたところで、麺を箸に寄せていく。
寄せて空いた隙間に対し、キャベツを投入。
軽く炒めたのち、キャベツの山に被せるように隣で焼いた麺を乗せる。
これによりキャベツを蒸し焼きにできるのだ。
同時に豚肉をまた空いた隙間で焼いていく。
いい具合に火が通ったら、横で調理中のキャベツのうえに退避させる。
麺、キャベツ、豚肉と3層に具材が重なった所で、
上から水で溶かした付属ソースを回しかけ、麺と具材と絡ませていく。
この時隣の豚肉の油が残っているところに麺が侵入しないように気をつける。
最後に豚肉から滲み出た油を用いて、卵を焼く。
卵にある程度火がとおったところで、隣で山となっている麺とキャベツ、豚肉の山をそのまま卵の上にのせる。
卵が固まったのを確認したら、火を止め、お皿に移す。
完成。うまい。
All birdsのスニーカー 日記_2022-01-17
コンロのお掃除 日記_2022-01-16
コンロにこびりついた油汚れを剥がすためには、漂白剤に漬け込むのが1番だ。
漂白剤をキッチンペーパーに染み込ませたものを、パックのように貼り付けていく。
ある程度時間をおいたら、目の洗いスポンジの研磨面で汚れを擦り落としていく。
引越しをする前にどの道掃除をすることになるはずだが、徐々にやっていって損することはない。
今回はクリーニング代を拒否するための準備は可能な限りやっておくつもりだ。
大学時代に住んでた部屋では言い値で清掃費を払った挙句十数万取られた苦い思いがある。
あの頃に比べると知恵もついたし、鍵を開けっぱなしにする癖も無くなった
。大人になったということだ。
結局、昨日新しい彼女ができた。
あの娘が赤からの食べ放題コースで思いの外注文を頼みまくり、2軒目に行く予定だった日本酒バーに行くことなく、腹安めに適当に夜の新宿を流す。
近くの神社(名前は忘れた)に参り、御神籤を引いた。
彼女が初詣に行った時は凶だったそうで、上書きしたいとのこと。
結果小吉だった。ちょっとランクアップだなと、祝っておいた。
駅に戻る途中、告白をうけた。
嬉しい、自分も好きだよと伝えつつ、
でもと引越しのことを伝えたところ、思いもよらない返事が返ってきた。
泣きそう、遠距離になっちゃうんだね。と
自分の頭の中に遠距離恋愛という選択肢が全く浮かんでいなかったが、言われてみればその手もある。
ということで遠距離恋愛をすることになった。
初めての遠距離で不安だと、彼女は言った。
僕もだよと、答えた。
後で思い出したが、初めてではなかった。
新卒の研修で半年ほど東京に来た時、当時大阪に彼女を残したまま来たことがあったのだ。
その時のことはあまり覚えていない。
気づいたら連絡を取らないまま3ヶ月が経過していて、ふと思い出したときに連絡をしたら
返す刀で別れ話を切り出された。
付き合っている意味なくない?と
僕は確かにそうだね、と返し、LINE上の1往復で別れが成立した。
当時は全く努力をしなかった。
今回はできるだろうか。